オール電化
オール電化

生活品質を高めるオール電化

中電不動産では、社会におけるエコロジー意識の高まりを受け、
分譲マンション「グランクレア」・分譲戸建「クレアテラス」に、
省エネ性に優れるオール電化を標準採用しています。
そのための設備として、電気調理器具の「IHクッキングヒーター」、電気給湯機の「エコキュート」を導入し、
火を使わない安心な暮らしを実現。エネルギーを効率よく活かし、Co2排出量を少なくして、
お財布にも環境にも優しい住宅を提供します。万が一の災害時にも暮らしをサポートしてくれます。

火もガスもない安全性

火を使わないから、
お子さまからご高齢の方までが安心。

火を使わず、安全性の高い暮らしが望めるオール電化の住まい。
キッチンにはIHクッキングヒーターを装備しており、周りの物への燃え移りの心配がありません。
また、万一の災害時にも、コンロからの出火やガス漏れ・ガス爆発などの心配がありません。

火もガスもない安全性

震災で見直された価値

東日本大震災後、
オール電化への支持が急上昇。

住宅事業者向け専門誌「日経ホームビルダー」が、東日本大震災後の2011年4月に「震災後に採用したくなった設備や仕様は何か」というアンケートを実施しています。
その中で、「オール電化」が第4位に、電気給湯器「エコキュート」 が第5位にランクインしました。

震災で見直された価値
※東日本大震災後採用したくなった設備・仕様(日経ホームビルダー 2011年6月号)アンケート調査の対象は、2011年1月から3月11日の東日本大震災の発生直前までの間で、向こう3年以内に木造戸建住宅へ住み替え(注文新築、分譲・売り建てもしくは中古の購入)やリフォームの実施を検討中だった500人。
調査期間は4月18~20日で、インターネット調査会社のメディアインタラクティブに依頼した。

ずっとクリーンで快適

お手入れが簡単で清潔なキッチンを実現でき、
室温の上昇も抑制。

IHクッキングヒーターはフラットプレートを採用しているため、汚れをサッと拭くだけで簡単にお手入れできます。
また、ガスに比べて上昇気流が少なく、油の飛び散りもほとんどないため、換気扇のベタベタ汚れを抑えられ、調理後のお部屋の空気もクリーンに保てます。
しかも、火を使わないので、室温上昇が少なく、夏場も快適に調理ができます。

ずっとクリーンで快適

先をいくスタイル

IHクッキングヒーターなら、よりスマートに、
より楽しく調理。

IHクッキングヒーターは、火を使わずに、トッププレート上に置かれた鍋やフライパンなどの調理器具自体を加熱する調理器具です。
電源が入っていても、トッププレートに調理器具が置かれていなければ加熱はされません。電気で稼働しているため、加熱力の微妙な調節もボタン操作で簡単に行えます。

先をいくスタイル

調理を変えるハイパワー

熱効率が高く、素早く加熱できるので、
料理がよりおいしく完成。

IHクッキングヒーターは、熱する力を分散させず、エネルギーを無駄なく調理器具に伝えるため、素材のうまみを逃さず素早く調理できます。
重い調理器具も持ち上げずに、ヒーターの上をスライドさせるだけで、具材にラクに熱を通すことができるので、中華料理などもおいしく仕上がります。
また、加熱の立ち上がりが早いので、湯沸かしもあっという間です。

調理を変えるハイパワー

調理にうれしい多彩な配慮

万一の場合に備えた安全機能と
さまざまな調理に便利な機能を搭載。

さまざまな機能が充実しているのも、IHクッキングヒーターの特徴です。
電源の切り忘れや空焚きを防ぐ自動OFF機能、温度の上がり過ぎを防いで適正温度を保つ機能、指定した時間で加熱を止める機能などの安全機能のほか、自動炊飯機能や揚げ物温度調整機能、自動湯沸かし機能、焼き魚やグラタン調理に使えるグリル機能といった、多彩な調理に対応する便利機能も備わっています。

調理にうれしい多彩な配慮
※メーカー、機種により機能の詳細や操作方法が異なります。

高効率給湯機

省エネ性に優れ、エコロジーな給湯機
「エコキュート」を採用。

エコキュートは、空気の熱を利用することにより、少ない電気量で効率よく熱エネルギーを生み出してお湯を作るヒートポンプ式の給湯機です。
従来の給湯機よりも省エネ性に優れ、経済的であるほか、自然の空気を活かすため、環境にもやさしく、次世代給湯システムと位置づけられています。

高効率給湯機

増えつづける普及率

光熱費を抑制できる点が注目され、
導入する家庭が増加。

家庭で消費するエネルギーの約1/3を占める「給湯」の消費エネルギーを大幅に抑制する給湯機、エコキュート。その累計出荷台数は年々増加しており、2023年8月に900万台を突破しました。エコキュートの導入によって光熱費が大きく下がると評価されている結果だと考えられます。
長期エネルギー需給年見通しにおいても、2030年度までに1,400万台が普及すると予測されています。

※「エコキュート」の名称は、電力会社・給湯機メーカーが自然冷媒 CO2 ヒートポンプ式給湯機の愛称として使用しているもので、関西電力株式会社の登録商標です。

増えつづける普及率

フルオートで簡単給湯

お湯はり、追焚き、足し湯が自動で行え、
快適なバスタイムを提供。

浴室の給湯には、ボタンひとつで、お風呂のお湯はり、追焚き、足し湯をすべて自動で行う便利なフルオートタイプを採用しています。
過去の使用湯量データを学習する機能も備わっており、必要な分だけムダなくお湯を沸かすことが可能です。
家族の入浴間隔が空いても、快適なバスタイムを楽しめます。

フルオートで簡単給湯

頼れるライフライン

地震が起きたとき、
早い復旧が期待できる電気

地震が起きたとき、電気は早い復旧が期待できます。
東日本大震災後、オール電化住宅の人気が高まったのはライフラインの復旧スピードが電気、ガス、水道の中で一番早かったことも理由の一つです。

出典:東日本大震災におけるライフライン復旧概況「ライフラインの地震時相互連関を考慮した都市機能防護戦略に関する研究小委員会」
(注)復旧率=(延べ停止戸数-停止戸数)/延べ停止戸数 (注)電力については東北電力管内のみ

頼れるライフライン

生活用水の確保

断水時、エコキュートのタンクの水が
非常用水に

エコキュートをはじめとする電気給湯機には、タンク内の水を非常用水として活用できる機種もあります。
断水時など、当面の生活用水が確保できます。

(注)飲用は避けてください。 (注)メーカー・機種により、機能の詳細や操作方法が異なります。
(注)非常用取水栓を使用する場合、熱湯・水になる可能性がありますので、注意してご使用ください。

生活用水の確保
※物件によっては、オール電化でないものもあります。また、設備、性能等は、物件によって異なります。